一般歯科|福生市のなるべく歯を抜かない歯科治療「ふるかわ歯科クリニック」 拝島駅南口徒歩10分

ふるかわ歯科クリニック

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    土日 9:30~13:00/14:30~18:00(最終受付17:30)
    矯正日(毎月ほぼ第2・第4水曜日)
    14:30~20:00
    木・祝 休診
    ※研修、セミナーに伴い変更する場合がございます。

一般歯科

パーソナルな治療を提供

健康な歯を1本でも多く残し、皆さまが安心して豊かな人生を送ることができるよう、スタッフ一同、精一杯努力いたします。そのため、できるだけ抜かない治療を原則としております。同時に、個人差も大きいお口の中の状況を的確に把握し、その患者さまにとってもっともふさわしい治療を提供します。
また治療前には麻酔や、かぶせもの、つめものの色などについても、ご希望を伺っております。

予防歯科をもとに再発を防止

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むし歯や歯周病など一般的な歯科治療では、患者さまの食生活などの生活習慣が大きくかかわってきます。そのため当院ではカウンセリングにより、それらのパーソナルな情報を教えていただき、改善案などをアドバイスしています。
治療においては、やり直しのない治療をめざし、再発しないよう定期的にメンテナンスで通院していただくようお願いしております。ご自宅の歯みがきでは落とせない歯垢などを、歯科衛生士がプロ用の器具を使用してきれいにし、またみがき方やハブラシ、デンタルフロスの使い方なども丁寧にお教えいたします。

ふるかわ歯科クリニックのむし歯治療

痛みをおさえる麻酔

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治療においては、できるだけ痛くないように、恐怖心を感じないように進めていきます。麻酔もほぼ無痛で行っています。針を挿入する際のテクニックや、麻酔液を注入する速度の調整、細い針先を使用することで、痛みがないようにできるのです。
もちろん、小さなお子さまや、麻酔や治療に対して恐怖心を抱かれている方でしたら、事前にお知らせいただければ表面麻酔も行っています。
また歯を削るとき以外でも、沁みるのが嫌という方がいらっしゃれば対応いたしますので、遠慮なくお申しつけください。

つめものも噛み合わせを考えて選択

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むし歯のつめものに関しては、噛み合わせにも関係しますので、患者さまのお口の中の状態を診ながらお一人おひとりに合わせてつめもののタイプを選んでいます。また奥歯であってもお口を大きく開けて笑うのでと気にされる方には、白い色のつめものを入れています。

歯を残すための根管治療

安全で確実な治療を実現

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根管治療においては、炎症を起こさないようしっかりと治療を行っています。
リーマーやファイルと呼ばれる細い針を根管治療では使用しますが、スチール製の針では、何度も治療している時に折れてしまうことがあります。当院ではそれを防ぐために、ニッケルチタン製の針を使用し、さらに形状記憶の針ですから折れ曲がってももとに復元することで、折れて歯の中に残ってしまうことを防止しています。さらに診療ユニットの機械の中に、トルク(駆動)を調整できるソフトウエアを入れていますので、回転の加減を自動制御することで、針に余計な負担をかけず、したがって曲がったり折れたりすることなく使用できるのです。また空気と一緒に短時間で炎症を抑える薬を挿入することもできます。その分、治療時間の短縮も図っております。

短時間で丁寧な治療が可能に

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根管治療は複数回にわたって歯の根っこに細菌が繁殖しないよう、中のものを取り除いていくのですが、このシステムにより、少なければ2回くらいで治療が終了できます。通院の回数が少ないほうが患者さまの負担も少ないでしょうし、治療時間が短いことは患者さまだけでなく、私や歯科助手の負担も少なくなります。
また根管治療においては、いずれ8倍まで拡大できるルーペも導入予定です。

歯を残すための歯周病ケア

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歯周病は歯周菌と、歯に悪影響を与える飲酒や喫煙などの生活習慣とがあわさって発症する病気です。初期には痛みもないため、気づかないうちに進行し、重度の歯周病となると歯を失うだけでなく、歯槽骨などの骨にまで感染症が広がることもあります。日本人が歯を失う原因の第一位が歯周病とされていますから、ご自分の歯を残すためには、しっかりと歯周病ケアをすることが大切なのです。
かぶせものや義歯の精度などでも発症しやすくなりますので、定期的に診察を受けられることをおすすめいたします。

歯周病と密接な関係がある病気

肺炎

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肺炎球菌感染症の予防接種のための啓発CMを、テレビで見かけるようになりました。
肺炎球菌感染症が肺炎の原因となることはもちろんですが、実はお口の中の汚れが原因で肺炎を引き起こすことも多いことが明らかになっています。大きな原因は、食べ物とともに口腔内の細菌が肺の中に侵入することと考えら、予防には口腔清掃が大変重要といわれています。
歯みがきなど、日ごろからお口の衛生管理をしっかりと行っていき、自分で取り除くことができない歯石などは放っておかないで、プロの手によるスケーリングで除去しましょう。

糖尿病

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歯周病と糖尿病には密接なつながりがあります。糖尿病のメカニズムは、食事を摂取した時に分解された糖分が吸収されず、体内の血糖値が高くなってしまうものです。高血糖状態が続くと血管に炎症が起き、心臓病や脳卒中など様々な合併症を引き起こしてしまいます。
そして歯周病菌は血糖値を低下させるホルモンであるインスリンの分泌を妨げます。つまり糖尿病を悪化させてしまうのです。厄介なことに、糖尿病は体内の防御機能が低下するため、歯周病の進行も促進されるなど相互に悪影響を及ぼします。歯科医院で、歯石やバイオフィルムを除去するなどの歯周治療をきちんと行えば、血糖値の改善が期待できるでしょう。

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