歯ぎしりと食いしばり③|福生市のなるべく歯を抜かない歯科治療「ふるかわ歯科クリニック」 拝島駅南口徒歩10分

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院長ブログ

歯ぎしりと食いしばり③

院長ブログ 

みなさま、こんにちは。

今回で歯ぎしりと食いしばりシリーズもいったん、終わりにしますが、
時代の流れと共に医療も変わりますし、進化します。
ですので、最新・最適な医療の情報とサービスを定期検診しながら、取得していただくことを願います。

歯ぎしりと食いしばりに関係があるかわかりませんが、
仮にお子さんが誕生してから(皆最初は赤ちゃんでしたが・・・)今のように、
例えば、良くない姿勢になってしまった場合、もしくは良くない姿勢になってしまう習慣が身についてしまった場合、
何が考えられるでしょうか?

それは最近身についたものでしょうか?

違うかもしれないですよね?

え?ではいつ???

もしかしたらそれは出産のときかもしれませんし、
産後の哺乳・ハイハイ・離乳食が関係しているかもしれない、
ということであったならいかが思いますか?

うわ!!それが本当ならちょっと考えたいことがあります。
例えば、昔からの言い伝えです。
1歳の時に赤ちゃんが実は、石を背負う儀式がありますよね?
これは、そうです。1歳前に立ってはいけない、という儀式のようです。
最近は家が様式化し、ソファーやいすがあるため、そこにつかまり立ちをして、立つことが早くなってきていますし、
もちろん、母親の目線からしたら、早く成長してくれる方が良いに決まっています。

これは何を言いたいか、と言うと、赤ちゃんの股関節の発育が、その後のあごの成長や、姿勢に関わってくるからです。
つまりあの「ハイハイ」が沢山出来るとよいという話を聞きます。

そうです。ハイハイをすることで、私たちは股関節の動きが円滑になります。
顔をぐっと上に向ける動作も行います。(そのことで、頚椎や呼吸の成長に大きく関係します)

そして、その後離乳食・毎日に運動、となります。
大人も最近は1日1万歩、など耳にしますが、お子様はいかがでしょうか?
実は3万歩歩いても大丈夫、と言うことです。
大人の歩数よ一歩が小さいから、3万歩です。

歩くことによって、これまた、下半身はもちろんのこと。
腹筋・背筋、そしてあごの周りの筋肉、呼吸が鍛えられるそうです。

コロナ時代・・・もともと家からでなくなった子供たちが、さらに外で遊べなくなっています。
もしお子様がいらっしゃるご家庭では、出来るだけ、接触を避けながら外で思いっきり遊ぶことで、
起きな声を出したり、はしゃいだり、笑ったり・・・楽しそうな笑い声や笑顔を見ることも良いかもしれないですね。

それでは。

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